題名だけを見ると、行政書士向けに書かれた本のように見えますが、起業家の方にもオススメです。 著者が開業してから実践したノウハウを惜しみなく書かれていますので、起業家に役に立ちそうな情報が盛りだくさん。特に、広告費の考え方や、外的要因を言い訳にしないなど、起業家として成功する為の条件が学べます。 机上の知識ではなく実践的なマーケティング知識を学べる一冊です。
サラリーマンが独立しようとすると、得てして、大企業の論理で戦略を立ててしまう。しかし、大企業の戦略と、小企業の戦略は明らかに違う。本書は、その違いを明確にしてくれる。本書が特に強調しているのは、営業の仕方と時間の使い方の重要性。売り方で業績が大きく変わるのだから、労働の七割、八割を営業に当てて、しかも地域をしぼっておこなうべきだとしている。 大企業のサラリーマンから、独立しようと考えている人は必読。
「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」。一見矛盾するこの言葉が、読み進むにつれて実感として感じることができるようになってきます。営業や販売など直接人と接する仕事をしている方だけではなく、POPや広告を作る際にも役に立つ考え方が書かれています。売り手本位ではなく、買い手の立場に立った営業とはどういうものかが理解できる一冊です。